
「東京の地名、聞いたことあるけど正直どんな街か知らない…」
そんな上京したての大学生に向けて、“地元民っぽく見える”東京の街の超基礎知識をまとめました。
東京出身者と話すときの会話ネタや、恥をかかないための参考に!

“地元民風”を装うより、「上京組っぽいけどノリいいね!」って言われた方が得だよ〜!
新宿:混沌の巨大ターミナル
「人が多い」「出口多すぎ」「迷子製造機」。それが新宿。
大学1年で「東口と西口どっち?」を言い間違えるのはあるある。
渋谷:若者文化の中心地
スクランブル交差点だけじゃない。奥渋・宇田川町あたりはカフェ&古着スポット多め。
「センター街は怖くて行けない」←わかる。
池袋:サブカルとオタクと中国語の坩堝
東口:アニメイト本店、乙女ロード。
西口:立教大学・やや静かめ。
「とりあえず池袋行こう」は意外と便利。
中野:オタクの聖地・一人暮らししやすい街
サブカル系の聖地「中野ブロードウェイ」はマストワード。物価もそこまで高くない。
吉祥寺:住みたい街ランキング常連
井の頭公園が有名。「おしゃれで自然もある街」のテンプレ代表。
会話ネタでは「住みたい街1位のイメージあるけど実際どうなの?」みたいな話題が鉄板。
上京民がやりがちなNGあるある
- 「関東出身」って言いながら埼玉・千葉を微妙にマウント(やめとこ)
- 「原宿=おしゃれの最先端」←地元民はそんな行かない
- 何でも“東京”で一括りに語る(23区と多摩地区は別モノ)
方言・地元ネタはむしろ武器になる
「え、それどういう意味?」「そのイントネーション面白いね」
→むしろ会話のきっかけになるので、無理に標準語に合わせなくてOK。

方言って、ツッコミどころにもなるし、仲良くなる“突破口”になるんだよ〜!
まとめ:知らないことは恥じゃない。「教えてくれる人」を見つけよう
東京の地名や文化、無理に知ったかぶりしなくていいんです。
「実はあんま詳しくないんだけど、教えてほしいかも」って言えると、むしろ人と繋がれるきっかけに。
▼あわせて読みたい▼
大学生活で友達ができない人の共通点と対策
陰キャ脱却!キャラを変える具体的ステップ