
「ファッションって全部GUでよくね?」——そんなふうに思ってる人、多いですよね。
でも、GUやユニクロではカバーしきれない“質の差が出る”アイテムがあるんです。

「あ、それGUのやつでしょ?」ってバレるの、ちょっと恥ずかしくない?
今回は「ここだけは“いいモノ”を選ぶべき」というファッションアイテムを5つご紹介します!
1. 革靴|“履くだけで大人見え”の王道アイテム
スニーカーで過ごす大学生が多い中、ちゃんとした革靴を履いていると一目置かれます。
GUの合皮シューズは見た目も履き心地も“それなり”。でも、本革のシューズは履くほどに味が出るんです。
- おすすめ:REGAL、スコッチグレイン、Dr. Martens
- ドレス寄り・カジュアル寄り、どちらも対応できるラインあり
2. バッグ|通学にもデートにも“信頼感”が出る
型崩れしたナイロンバッグは一気に生活感が出てしまうので注意。
毎日使うものだからこそ、機能性と耐久性が高いブランドものをひとつ持っておくのがおすすめ。
- おすすめ:PORTER、BRIEFING、MYSTERY RANCH
- デイリーユースならPORTERの「タンカー」シリーズが鉄板
3. 腕時計|小物で差をつける「大人の余裕」
ファッション初心者ほど腕時計にこだわると“できる感”が出ます。
カシオのチープ系もいいけど、ここぞという時に“ちゃんとした時計”を着けられると印象が激変。
- おすすめ:SEIKO 5、TIMEX、NIXON
- クラシカル or ストリート寄り、自分のキャラに合わせて選ぼう
4. 財布|意外と見られてる「大人アイテム」
レジ前で取り出す財布がボロボロだったら、ちょっと印象悪いかも…
使い込むほど手に馴染むレザーの財布は、大学4年間どころか社会人になっても活躍します。
- おすすめ:土屋鞄製造所、abrAsus、GANZO
- スリム財布ならアブラサス、重厚感ならGANZOが人気
5. 冬用アウター|“着ればわかる”素材とシルエット
GUやユニクロの中綿コートも便利だけど、1〜2万円台の名作アウターは“空気感”が違う。
長く使うからこそ、素材・縫製・シルエットにこだわった1着を持っておこう。
- おすすめ:AURALEE、UNIVERSAL PRODUCTS、STILL BY HAND
- 大学生でも手が届く価格帯の「ちゃんとした服」
まとめ:全部は無理でも“ひとつだけ”はいいモノを。
全身プチプラで揃えるのが悪いわけじゃない。でも、それだとどうしても“量産型”に見えてしまう。
逆に「どこかひとつだけ、ちゃんとしたモノを選ぶ」だけで、全体の印象がグッと引き締まります。

“どこかにこだわりがある人”って、やっぱりカッコいいよね✨
自分のスタイルに合わせて、「ここだけはちょっと背伸びしてみる」をぜひ試してみてください!